ダイエットしたい!
デスクワークが多いとなかなか体を動かす機会に恵まれませんよね。
えぇ、私もそうです。
デスクワークのせいでなかなか運動ができていません。
決して私が怠惰だからではありません。
しかしまぁ...なんというか...昔と比較すると...
なんということでしょう。
そこには匠の手によって、美しい丸みを帯びたフォルムに変身した見事なお腹があるではありませんか。
と、BGMが聞こえてきそうなぐらい見事な変身を遂げてしまいました。
これはいかんということでダイエットを始めようと調べ始めましたが、情報が氾濫しすぎてどれが正解かわからない・・・
信じる者は救われると言いますが、正しいやり方を行えばどれも正解なのかもしれません。
私も救われるべく、多くのダイエット関連書籍を読み漁りそれぞれを組み合わせた自己流の解釈を行いました。
今回は、私なりのダイエット論をご紹介したいと思います。
急激な体重減はNG!
これは多くの書籍に書いてありました。
急激な体重減は、様々なデメリットを招くそうです。
- 免疫力の低下
- 倦怠感、疲れやすくなる
- 常に眠い
- リバウンドしやすい
などなど。
では、どのぐらいなら許容範囲なのでしょうか。
一説によると、1か月で5%程度の体重減であれば問題ないようです。
私の結論
信憑性あるかわからないから、念のため1%バッファを持たせて4%を目安にしよう!
5%よりも4%のほうが楽だしね!
食事に気を使うべし
太る原因の多くは、食事のようです。
なのでダイエットする際にも、まずは食事から改善していきましょう、ということみたいです。
油と糖がイケないんでしょ!知ってる!!
まぁ大筋はそのとおりなんですが。
「炭水化物と脂質を全く取らなければいいんでしょ!」という単純なことでもないようです。
基本方針としては十分正しいようですが、炭水化物ゼロは危険みたいです。
炭水化物は脳の栄養となるので、ゼロだと頭がボーっとしてしまうようです。
最低でも1日に80g程度の炭水化物は取ったほうがいいみたいですよ。
これは、炭水化物抜きダイエットの専門家も言っているようなのである程度正しいでしょう。
タンパク質に関しても、体重×2g は最低でも取らないといけないようです。
満腹まで食べるのはNG
基本的にダイエットをすると、食事量が減るはずです。
というか、減らしてください。8割ぐらいまで食べれば十分なんです。
食べ放題に行って、「もう動けない~」とかもってのほかです。
食事量が減ると、体内では栄養となるものが外部から摂取できないため、すでに持っている筋肉や脂肪をエネルギーとして利用します。
脂肪を利用してくれれば万事解決なのですが、筋肉もガンガン利用してくれます。
筋肉がエネルギーに変換されると、当然筋肉量は減少します。
筋肉量の減少は基礎代謝の低下につながります。
筋肉量の減少を阻止するためにも、タンパク質を多めに取るよう意識しましょう。
そもそもタンパク質とかって何者だよ
栄養素は5つに分類されます。これを5大栄養素といいます。
5大栄養素についても簡単に紹介しておきます。
参考にしてください。
- 炭水化物
- 1g=4kcal の小悪魔
- 「米粒4粒には4kcalの小悪魔が潜んでいる」
- タンパク質
- 1g=4kcal の筋肉様
- とりあえずタンパク質食っておけ
- 脂質
- 1g=9kcal の悪の親玉
- 脂質と炭水化物のコラボレーションで何人もの善人がデブに変わっていった
- ミネラル
- 髪に心許ない人の相棒
- ビタミン
- とりあえず取っておけばOK
- ビタミンの種類によっては過剰摂取NG
まとめ
ダイエット、奥が深いです。
次回に続くッ!!